弊社代表がCeBITでAcatec カガーマン教授とパネル討論いたしました

2017年3月20日から24日にかけてドイツのハノーバーで開催された世界規模のICT展示会CeBIT2017において、日独政府主催のIoT専門家によるパネル討論「IoT Expert Conference」が開催されました。

弊社代表は「R&D」と「Extended Cooperation」の2つのセクションで、パネリストとして登壇いたしました。

 

「R&D」セクションのパネリストには、独人工知能研究センターのヴァルスター教授と、フラウンホーファ研究機構IPA部門のザイデルマン氏、産業技術総合研究所の関口智嗣氏が参加されました。尚、このパネル討論にて、フラウンホーファ研究機構が弊社のシミュレーションソフトを採用することを発表いたしました。

 

さらには、「Extended Cooperation」では、Industrie 4.0 のコンセプトを提唱した Acatec のヘニングカガーマン教授と弊社代表のパネルセッションが実現いたしました。

以下、パネル討論の様子をご紹介します。

多くの方々が討論を聴講され、弊社の技術とドイツ研究組織との連携活動についてたいへん興味をもたれました。

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