2022/04/05
お知らせ
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と当社および東京大学、株式会社デンソー他による連携プロジェクトの活動が、NEDO発行パンフレット「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発 プロジェクト紹介」に掲載されました。
本プロジェクトでは、組立・金型生産システムを対象として、日本が有する熟練技術を強化する、人の意思決定をより高度化する「良質な仮説導出を支援するAI」の開発を目指すものです。
本技術開発は、当社の「LEXER Core」を基盤として開発されています。日本のモノづくりの競争力であるリーン生産に関するナレッジをシステムと情報として体系化したうえで、エンジニアのバージョンアップを支援するシステムの実現を目指しています。
これまで日本のモノづくりが育んできたものの、暗黙知化されていた知見やメソッドに関して、 LEXER Core を最大限に活用してシステム化し、普及させることを推進いたします。
プロジェクトの取り組み内容やその詳細につきましては、下記よりご参照ください。